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青柳拓(映画監督)
山梨県市川三郷町生まれ。日本映画大学に進学し、卒業制作として手がけたドキュメンタリー「ひいくんのあるく町」が劇場公開される。人気アイドルグループ「BiSH」「BiS」などが所属する音楽事務所「WACK」の合宿オーディションに密着したドキュメンタリー「IDOL あゝ無情」(19)に撮影クルーとして参加したほか、大崎章監督、七里圭監督の下で現場経験を積み、2020年には短編映画「井戸ヲ、ホル。」を監督。21年1月、美術手帖の特集「ニューカマー・アーティスト100」に2020年代を切り開くニューカマー・アーティストの一人に選ばれた。同年に緊急事態宣言下の東京で自らの自転車配達員としての活動を記録したドキュメンタリー映画「東京自転車節」(21)を発表した。

雨宮庸介(現代美術家)
1975年茨城県生まれ。市川三郷町在住。Sandberg Institute(アムステルダム)Fine Art Course 修士課程修了。ドローイング、彫刻、パフォーマンスなど多岐にわたるメディウムによって作品を制作。「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」(森美術館)、「Wiesbaden Biennnale」 (ヴィースバーデン市内各所)、「DOMANI ・明日展」(国立新美術館、2018)等では長期にわたる会期の全開館時間に在廊し、パフォーマンスを行なった。「国東半島芸術祭」(2014年)への参加を機に2014-3314年のプロジェクト「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」http://ishimochi.com/を開始。リンゴや石や人間などのありふれたモチーフを扱いながら、超絶技巧や独自の話法などにより、いつのまにか違う位相の現実に身をふれれてしまう体験や、認識のアクセルとブレーキを同時に踏み込むような体験を提供する―そんな作品を通じて「現代」と「美術」について再考をうながすような作品を制作している。

たかくらかずき(アーティスト)
1987 年生まれ。京都在住。市川三郷町出身。東京造形大学大学院修士課程修了。3DCG やピクセルアニメーション、AI、 VR、NFT などのテクノロジーを使用し、仏教などの東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。作品は日本を中心に山梨県立美術館、メキシコ、ボストン、韓国、ニューヨークなどで展示。京都芸術大学非常勤講師。劇団範宙遊泳アートディレクター。市川三郷町ふるさと大使。

村松佑樹(イラストレーター/画家)
市川三郷町出身、1988 年生まれ。東京工芸大学デザイン学科卒業後、雑誌を中心に様々なメディアに挿絵を提供。主な掲載誌にクロワッサン(マガジンハウス)、ミセス(文化出版社)、ミュージックマガジン山下達郎特集、別冊ミュージックマガジン筒美京平の世界、などがある。並行して展覧会の開催や、アーティストランスペースを運営。山や自然、道具、器などをモチーフにペインティング/ドローイング/立体による作品を制作し、国内外で展示している。
